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ICL手術ができない・不適合な人の特徴5つを解説。適応検査の費用は

ICL手術ができない・不適合な人の特徴4つを解説。適応検査の費用は
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  • ICLを考えているけれど、手術を受けれない人がいると聞いた
  • 自分がICL手術に不適合かどうか知りたい

ICL手術は、近視に悩む人にとって、人生がガラリと変わるほど優れた医療技術です。

とはいえ近視に悩む全員の人が眼内レンズを埋め込めるわけではありません。

ICL手術ができる人とできない人がいて、強度の乱視だったり角膜の細胞が足らなかったりすると不適合となります。

本ページでは、ICL手術を考えている方に対して、不適合となる人の代表的な特徴をお伝えしていきます。

適応検査の費用の相場や、無料で検査を受ける方法もお伝えしますので、 ICL手術に関する新しい知識が手に入ります。

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 ICL手術は全ての人ができるわけではない

ICL手術では、目の角膜の部分にメスを入れ、眼内レンズを埋め込んでいきます。

メスを入れる以上は、事前に入念な適応検査を行いリスクが少しでもあると不適合となります。

ICL手術は、全ての人が受けることができる医療ではないのです。

とはいえICL手術を考えている方の多くは、適応基準を満たすので、そこまで心配する必要がありません。

ICL手術ができない・不適合の人の特徴5つ

ICL手術ができない要因は、さまざまにありますが、代表的な5つの特徴が次の通りです。

  • 強度の乱視
  • 過去1年の視力が安定していない
  • 年齢が21~45歳から外れている
  • 角膜の細胞が足りない
  • 眼球の「前房深度」が浅い

不適合となる人は全体の割合から考えると少ないですが、それでも上記に当てはまると、手術を受けることができます。

以下から不適合となる5つの要因を、順番にそれぞれくわしく解説します。

強度の乱視

強度の乱視の方は、ICL手術に不適合となる可能性が高いです。

眼内レンズには、”乱視なし”と”乱視用”のレンズの2つがあります。

乱視用のレンズは、乱視の矯正に上限値があるため強度の乱視だと不適合になりやすいです。

また乱視用のレンズは、手術時で眼内レンズの位置を調整する時に、微妙に回転角度がずれると、うまく矯正視力が出ない問題があります。

レンズを微調整する難易度は、乱視が強いほど難しくなるので、医師によっては手術を見送るのです。

なお強度の乱視で不適応となった場合でも、先生によっては引き受けてくれるので、複数の医院で適応検査を受けるのをおすすめします。

過去1年の視力が安定していない

悪いなりにも視力が安定しているのがICL手術の適合条件となります。

理由はシンプルで、まだ力低下が進んでいる時期に眼内レンズを入れるとすぐにピントが合わなくなるためです。

およそ20~25歳までのあいだに、視力低下は止まると言われるので、未成年や成人したばかりの方は、不適合となる可能性があります。

年齢が21~45歳から外れている

未成年および成人年齢の人は視力が安定していないため21歳以上が条件となります。

上限が45歳なのは白内障を発症する年代に近くなっているためです。

ICLのレンズを入れた状態で白内障になると、レンズを抜去してかわりに白内障の眼内レンズを入れることになります。

白内障の眼内レンズの方が、屈折矯正に良くなるため、おおよその上限年齢が45歳なのです。

角膜の細胞が足りない

角膜の細胞の数が少ないとICL手術に不適合となります。

もう少しくわしく説明すると、角膜は5層の膜から構成され、1番内側にある「角膜内皮細胞」の数がポイントとなる形です。

コンタクトの装用期間が長かったり先天的な要因で数が少ないケースがあります。

ICL手術では、角膜にメスを入れるため、手術するときに角膜の細胞数が減ります

角膜の細胞は、減ってしまった分については、現代の医療では元通りに回復しません。

細胞数が小さくなり過ぎてしまうと、目にさまざまな問題が生じます。

したがって、事前の適応検査において角膜の細胞数が少ないと判断されたら、不適合となります。

「前房深度」が浅い

図において、角膜から水晶体までの距離を「前房深度」と呼びます。

ICL手術においては、角膜を切開して前房にレンズを挿入した後に、虹彩(こうさい)と水晶体の間の「後房」にレンズを移動させます。

前房深度が浅いと、手術時の作業スペースが小さくなるため不適合となることがあります。

ICL手術の適応検査の費用相場

ICL手術に適応しているかどうかは、事前にクリニックが行う適応検査で分かります。

適応検査では、複数の医療機器を使って時間をかけて丁寧に検査を行うため、費用がかかるクリニックが存在します。

費用はクリニックによって変わるので、全国各地のICL手術を実施する医院の適応検査費用を調べてまとめてみました。

適応検査費用
品川近視クリニック(全国主要都市) 0円
ふくおか眼科クリニック中野(東京都)
5,500円
アイクリニック東京(東京都) 10,000円
菊川眼科(静岡県) 約2,500円(健康保険適応)
中京眼科(名古屋) 33,000円
多根記念病院(大阪府) 11,000円
中森眼科医院(福岡)
手術費用に含まれる

全国展開する国内実績No1の品川近視クリニックは、適応検査の費用が無料です。

国内No1の実績を持つICLエキスパートインストラクターの「北澤医師」が執刀するアイクリニック東京では、1万円の費用がかかります。

他にもに全国の複数の医院を調査しましたが、適応検査費用はICL手術費用に含まれることもあり、0円から3万円程度の費用となります。

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→ICL手術のエキスパートインストラクターが在籍する病院まとめ

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ICL手術は、全ての方が受けることができる医療技術ではなく、いくつかの条件をクリアする必要があります。

もしかしたら不適合なのにICL手術を受けるか悩んでいては時間を無駄にしてしまいます。

また適応検査を受けた後に、医師に疑問点を聞くことで、ICL手術を本当に受けるべきなのかを正確に判断できます。

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はじめまして、レイと申します!このサイトは、検索やSNS上でICL手術の正しい情報をキャッチできないと感じて、運営を始めました。 筆者は飛蚊症レーザー治療とICL手術を経験していて、視力は0.03から2.0へ回復済です。 飛蚊症レーザー治療やICL手術について、お役立ち情報を発信していてくので、Twitterのフォローをお願いいたします!
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