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【体験談】ICL手術後の充血した目や痛みをイラストで徹底解説!

『ICL手術に興味があるけれど、手術後に充血したり、長期的に白目に変化があらわれないか心配』

『痛みや違和感が続くって聞いたこともあるけれど、実際の体験談を聞いてみたい』

ICL手術は、近視に悩む人にとって人生が変わるほどの手術ですが、眼球にメスを入れたり高額であったりして、なかなか踏み切ることができない人が多いです。

また、年々眼内レンズの安全性が認識されて、ICL手術を受けた人の体験談もたくさんありますが、個人差が大きいのが実情です。

私は、『品川近視クリニック』でICL手術を受けて、視力回復に成功しています。

そこで本記事では、手術後の見た目の変化と痛みについて、視力が0.03から2.0まで回復した私の体験談と、医師の話を合わせてお伝えしていきます。

本記事を読むことで、ICL手術の『術後』に関する疑問が解消できて、実際に受けるべきか判断が可能となります。

ICL手術後の見た目の変化

まずはじめに、ICL手術後の眼球の見た目が、どの程度変化するかをお伝えしていきます。

眼内レンズを入れるステップは、大きく分けると次の3つになります。

  1. 点眼麻酔
  2. 角膜の切開
  3. レンズの挿入と位置の調整

 

 

ステップの2において、眼球内に眼内レンズを入れるときには、角膜の端っこに3ミリ程度メスをいれます。

そのときに、どうしても細かい血管を切ってしまうことになるので、目が一部充血することがあります。

充血の度合いは、医師の腕が悪かったり、メスを入れるところに血管が走っているかどうかによって決まります。

わたしのケースでは、ICL手術の経験が豊富な医師に執刀してもらった上に、太い血管を切る必要もなかったようで、ほとんど充血しませんでした。

以下から、実際の充血の度合いについて、簡単なイラストを用いてお伝えしていきます。

術後の手術当日

術後は、目にメスを入れた上に、レンズの位置を手術器具で調整したりするので、切開した付近を中心に充血します。

以下にイメージ画像をお伝えします。

 

術後の目の充血イメージ

 

正面方向から見て、時計の2時方向に切開の跡がありました。

切開した場所ではなくて、その周辺部を中心に充血しています。

通常の状態だと、まぶたの裏に隠れて見えない部分なので、切開して赤く染まった部分はほとんど見えません。

両目を比較すると、右目の充血と比較して左目はほとんど充血していなかったので、運の要素もあるのかなと感じました。

手術の翌日

充血があった右目については、翌日になると少し充血がおさまりました。

全体的に赤みがかかっていた白目の部分が減り、切開した付近を中心に充血が残るイメージです。

以下は、手術翌日の眼球のイメージ図です。

術後翌日の目の充血イメージ

 

術後の検診を受けて、医師に充血について訪ねてみました。

先生いわく、どうしても目を切開することになるから、少しくらい充血するのが通常とのこと。

完全に充血が消えるには、2週間以上の時間を要するかもしれないと伝えられました。

とはいえ、普通にしていると充血が激しい部分は、まぶたの裏に位置するのでほとんど見えません。

手術後の充血が目立たないように、メスを入れる位置を変化させているのかなとも思いました。

術後は、細菌や炎症を抑える点眼液を1日5回さして、充血が収まるのを待ちます。

術後3~7日目

3日目を過ぎてくると、日に日に充血が収まるのがはっきりと分かるようになりました。

やはり目にメスをいれている以上は、すぐに白目全体がキレイにはならないようです。

術後7日目の充血イメージ

とはいえ、7日目にもなると、充血はかなりおさまり、一部がにじんで赤く見えるようなも状態となりました。

術後14日目

ほとんど充血がなくなり、白目がキレイになったのは、14日を過ぎたあたりでしょうか。

切開した跡がはっきりわかるようになります。

とはいえ、眼球を鏡に近づけてじっくり観察すると、ようやく切開の跡が見つかるレベルです。

医師の検診によると、2週間以上充血があるケースもあると伝えられていましたが、私のケースでは軽く済んだようです。

術後14日目の切開跡のイメージ

 

この切開の傷は、術後1年以上たった現在では、見つけることができません。

いつから消えたのかは確認していないのですが、自然に閉じていくため、切開の跡が残る心配は必要がないと考えます。

そもそも、鏡でじっくり観察してようやく見つかるレベルでした。

ICL手術後の痛みや違和感について

『点眼麻酔が切れた手術後は、痛みはどうなるんだろう?』
『レンズを入れた後に、違和感などはないのだろうか?』

上記の疑問を持つ方は多いはずです。

私も同じような疑問を持っていて、ネット上で色々調べていましたが、術後のくわしい体験談を探すのに苦労した記憶があります。

そのため、『ICL手術の術後』にしぼって、体験談から痛みや違和感についてお伝えしていきます。

術後の手術当日

手術直後は痛みが全くありません。

ですが、強烈な異物感を感じます。

1時間くらいたつと麻酔が効かなくなったせいか、こんな感覚を感じます。

『レンズが眼球内でゴロゴロしてる?』
『例えるなら3日くらいコンタクトをし続けた感覚?』

とはいえ、ゴロゴロする感覚は、レンズが動いているからではありません。

この違和感の正体は、傷口とまぶたが接触することによって生じます。

なので、傷口とまぶたが接触しないように正面方向をずっと向いていたら、違和感を感じることはありません。

術後は薬が処方されるので、服用することで違和感を和らげることができます。

手術当日の夜は、目に違和感があったものの、手術を受けた緊張感や不安から解放されて、すぐに眠ることができました。

術後の翌日

翌日も、まぶたと傷口が接触することによる『目がゴロゴロする感覚』は、以前として残っていました。

ただ、両目を比較すると、右目は異物感が続いているものの、左目は異物感がなくなりました。

翌日の術後検診で医師に聞いてみると、眼球の傷口がふさがることで、ゴロゴロする感覚が消えていくとのこと。

やはりメスを入れる以上は、しばらくは違和感とともに生活する必要があるようです。

術後3~7日目

眼内レンズが入っていることによる異物感は、3日目を過ぎるとほとんど消えていきました。

理由はシンプルで、傷口がふさがっていき、まぶたと接触することがなくなったためです。

ただし、普通に生活している分には違和感を感じることはないのですが、ふとした瞬間に異物感を感じることはあります。

『目線を急に変えると違和感を感じるな~』
『真上を見ると、なんかゴロゴロするな~』

急に真横や真上、真下に視線を向けようとすると、完全にふさがってない傷口とまぶたが接触するようで、少し違和感を感じます。

術後14日目

眼球の傷口とまぶたが接触することによるゴロゴロ感は、10日を過ぎるとほとんどゼロになりました。

14日目をすぎると、眼内レンズが入っていることを完全に忘れるほどです。

『またコンタクト外そうとしてる!』
『また眼鏡を探してる!』

しらばらくは、こんなことが頻繁にあります。

眼内レンズが入っていることを思い出すと、本当に嬉しいんですよね。

コンタクトと眼鏡とは無縁の生活が手に入ったことを再確認できるので。

ただ、ICL手術を受けると、『翌日から不快感ゼロで完全にクリアな視界が手に入る』といった体験談は、やや誇張しているとかんじました。

もちろん手術がうまくいけば、翌日から全快することもあると思います。

ですが、眼球にメスを入れる以上は、しばらく少し不自由な生活が続くことを考えておいたほうが、後々に楽だと考えます。

10日目に小さなハプニングが発生【目を強くこすってはいけない】

実は10日過ぎにハプニングがありました。

眼内レンズが入っていることを忘れて、目を強くこすってしまったのです。

寝起きだったので、完全に油断していました。

目を強くこすることで、レンズのゴロゴロ感が再び現れることになったのです。

幸いにも半日くらいで違和感は消えていきましたが、あわてて電話で医師に聞いてみると、眼内レンズを入れた状態で目を強くこするのはNG行為のようでした。

目をこする行為は、眼内レンズが入ってなくても目を傷つける行為ですが、眼内レンズを入れた人は、より注意すべきだと考えます。

まとめ

本記事では、ICL手術後の痛みや目の充血の度合いについて、お伝えしてきました。

ICL手術後は、痛みというよりは、目がゴロゴロするといった不快感がしばらく続きます。

この不快感は、眼球を切開した傷とまぶたが接触することで生じます。

また、目の充血については、眼球に切開をする以上は避けられないものの、14日以内には消えました。

ICL手術中の、視界の見え方については、以下の記事でくわしくお伝えしています。

【体験談】ICL手術中の痛みや意識について|実際の見え方もくわしく解説

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はじめまして、レイと申します!このサイトは、検索やSNS上でICL手術の正しい情報をキャッチできないと感じて、運営を始めました。 筆者は飛蚊症レーザー治療とICL手術を経験していて、視力は0.03から2.0へ回復済です。 飛蚊症レーザー治療やICL手術について、お役立ち情報を発信していてくので、Twitterのフォローをお願いいたします!