ICL手術体験談 PR

【体験談】飛蚊症はICL手術をすると気にならなくなる話【理由は3つ】

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『目が悪くて飛蚊症になってしまった』
『視力回復のためのICL手術に興味がある』
『飛蚊症の人がICL手術を受けたらどうなるか知りたい』

ICL手術は、強度近視の人に対して行われる視力回復のための手術です。

飛蚊症に悩んでいる方は、強度近視の方が多いので、ICL手術について知っている人がいると考えます。

そこで生じるのは、

・ICL手術をすることで、飛蚊症の見え方は変化するのか?

といった疑問です。

私は現在はアラサーの歳となりますが、高校生の頃から飛蚊症に悩まされていました。

2019年に、『品川近視クリニック』でICL手術を受けて、視力回復に成功しています。

そこで本記事では、ICL手術を受けることで、飛蚊症の見え方の変化について、具体的にお伝えしていきます。

先に結論を言うと、ICL手術を受けることで、以前より飛蚊症が気にならなくなりました。

私の視力と飛蚊症の症状

まず本題に入る前に、私の視力と飛蚊症の症状の程度をお伝えしていきます。

私の視力は、ICL手術を受ける前は、0.03くらいでした。

ICL手術を受けることで、0.03から1.5まで視力回復に成功しています。

手術を受けてから1年半くらいたとうとしていますが、見え方はいたって良好です。

一方、私の飛蚊症の症状の程度は、右目に10個くらいの影と左目に5個くらいの影がある程度です。

黒い影もあれば、透明でほとんど気にならないものもあります。

ICL手術で飛蚊症が気にならなくなると考えた理由

もともと視力がかなり悪いので、ICL手術を受けるつもりでしたが、飛蚊症も改善するのではないかと少し期待をしていました。

気にならなくと考えた理由は、次のとおりです。

  1. 視力回復することで、ドライアイ・眼精疲労が改善して、目がつかれにくくなる。目が疲れにくくなることで、パソコン作業時などで集中力が高まり、飛蚊症が気になる時間が減る
  2. 目が悪いと近くのものに目のピントが合いやすくなり、飛蚊症が目立ちやすくなる。視力回復することで、遠くのものにもピントを合わせやすくなると、飛蚊症にピントが合いづらくなる
  3. 眼鏡がなくなることで、少し狭くなっていた視界が本来の広さを取り戻し、相対的に飛蚊症が目立ちにくくなる

ICL手術を受ける前に、上記の3つの予測を立てていました。

飛蚊症がICL手術で気にならなくなった話

ICL手術を受けると、術後数日間は視界が不良になります。

人によっては、翌日からほとんど何も問題なく過ごせる人もいるようですが。

私の場合は、3日目から術後の影響が消えました。

肝心の飛蚊症の見え方は、予想通り『気になりにくく』なりました。

気になりくなった理由について、以下から分析してお伝えしていきます。

遠くのものへピントを自然に合わせやすくなったため

やはり一番大きいのは、遠くの風景に対して、自然にピントを合わせられることです。

飛蚊症は、手術前と同じように見えるタイミングがあるのですが、見えそうになっても、一度遠くへピントを合わせれば、気にならなくなります。

影が見えるのは、近距離にピントを合わせているためです。

飛蚊症の人は、ICL手術を受けることで、症状が気になりにくくなる可能性があるといえます。

目が疲れにくくなり集中力が持続するため

ICL手術のメリットは、視力回復以外にもさまざまです。

日常的にコンタクトレンズをはめている人は、ドライアイに悩まされることがなくなります。

また、分厚い眼鏡をかけることによる慢性的な眼精疲労の状態から、抜け出せることにもなります。

疲れ目にならないことで、集中力が長続きやすくなり、結果的に飛蚊症が気になる時間を少なくできるのです。

再現性はどの程度あるのか?

ICL手術を受けることで、飛蚊症が気になりにくくする方法には、再現性があるのか気になる人がほとんどだと思います。

これについては、正直わかりません。

ICL手術を受ける前に、私の考察をお伝えしたところ、

『なるほど、そうかもしれない。。』

といった感じで、肯定も否定もされませんでした。

いずれにせよ、遠くのものが見えやすくなることで、飛蚊症にピントが合いづらくなるのは確かだと考えます。

さらに、目が疲れにくくなるため、集中力が高まり飛蚊症に意識が向きにくくなるのも事実です。

ICL手術を受けたのは品川近視クリニック

私は2019年にICL手術を受けました。

関西に住んでいたのですが、関西圏だと症例数が最も豊富で、自宅から通いやすいといった理由で『品川近視クリニック』でICL手術を受けました。

ICL手術を受ける前は、2年くらい迷ってました。

高額だし、目にメスを入れるわけですからね。

とはいえ、目が悪い状態に加えて、飛蚊症にも悩んでいると、生活の質が下がりすぎるので思い切って治療に踏み出せました。

術後の感想としては、これまでの人生への投資の中で、最も費用対効果あると素直に心から感じています。

かなり勇気がいるのは確かなので、まずは検査予約と先生に色々話を聞いてみるのがおすすめです。

検査と先生に話を効くだけなら無料ですし、気楽に試すことができます。

まとめ

本記事では、飛蚊症に悩む私が、ICL手術を受けることで飛蚊症が見えにくくなった体験談をお伝えしてきました。

ICL手術で飛蚊症が気にならなく理由は

  1. 遠くのものへ自然とピントが合いやすくなり、近くの飛蚊症にピントが合いづらくなる
  2. ドライアイや眼精疲労の症状が消えて、疲れ目になりにくくなることで集中力が高まる

上記の2点が理由となります。

ICL手術は、確かにリスクがあり高額な治療でもあるので、足を踏み出しにくいです。

ですが、実際に検査をしてみたり、疑問点を眼科医にぶつけてみることで、意外と不安や心配な点が消えていきます。

なので、飛蚊症の人でICL手術を受けようか迷っている方は、とりあえず無料で検査だけしてみるのをおすすめします。

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レイ
はじめまして、レイと申します!このサイトは、検索やSNS上でICL手術の正しい情報をキャッチできないと感じて、運営を始めました。 筆者は飛蚊症レーザー治療とICL手術を経験していて、視力は0.03から2.0へ回復済です。 飛蚊症レーザー治療やICL手術について、お役立ち情報を発信していてくので、Twitterのフォローをお願いいたします!
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