- 品川近視クリニック名古屋院の口コミを探している
- クリニックの雰囲気や医師の対応、手術の流れを知りたい
「品川近視クリニック名古屋院」は、複数のICL眼科がある名古屋においてもトップクラスの実績を持つクリニックですが、しっかりと1つにまとめられた口コミを探すのが難しいです。
そこで本ページでは、実際に「品川近視クリニック名古屋院」でICL手術を受けた方に、雰囲気や医師の対応、手術を受けた体験談をまとめてもらいました。
本ページを読むことで、クリニックの雰囲気やICL手術の流れを把握でき、あなたに合ったクリニックであるか判断できます。
【体験者】
早希さん 20代(当時) 会社員
■2022年2月に品川近視クリニック名古屋院でICL手術
■視力 0.05→1.5
\費用・実績・権威性で徹底比較/
品川近視クリニック名古屋院を選んだ理由
選ぶ際のポイントは大きく2つありましたね。
1つ目のポイントは、なるべく手術件数が多いクリニック。目の手術なので失明の恐怖もあり不安が大きかったため、不安を解消する材料として「実績が多数あること」を重視しました。
2つ目のポイントは、アフターフォローのことを考え、倒産など廃院の心配がなく経営が安定していそうなクリニック。ICL挿入後に何かしらトラブルが生じた際は、治療や再手術が必要になるため、倒産の心配がなさそうなクリニックを選びました。
過去にレーシックをメインで行うクリニックの倒産騒動などがあったので、芸能人がPRしている等ミーハーな内容は除き、経営状況などを慎重に調べた形です。
また、ICL手術後は目の状況の検査が定期的に必要となるため、交通の便が良いという点も選ぶ際の基準とした次第です。
品川近視クリニック名古屋院の雰囲気とスタッフの対応
クリニックは広く、各検査工程・待合状況に合わせて多数の部屋に分かれていました。検査毎に部屋が異なります。
また、スタッフも最初から最後まで同じ方ではなく、検査によって変わります。
基本的に流れ作業となっており、こちらから質問しない限りは必要最低限の説明のみです。
「この検査は何ですか?」「検査結果のこの画像はどういう意味なんですか?」「視力はどの程度でしたか?」などこちらから聞くと教えてもらえます。
事務的な対応というよりは、所々にホスピタリティの高さも感じて嬉しかったです。
特に手術時の看護師さんは、「寒くないですか?」など声をかけていただけて、優しかったですね。
適応検査と事前カウンセリング
視力検査のほか、眼圧の検査や、角膜内皮細胞の数を調べる検査、角膜の形状を調べる検査などがありました。
私の場合、角膜の形状的にレーシックはできないと言われましたね。
また、検査の途中で、追加費用1万円で「アベリーノDNA検査」が必要と告げられました。
遺伝子の疾患がないかどうか調べる検査のようです。こちらの検査は、品川近視クリニックでは必須の検査のようです。
私の場合は、軽い乱視があるようで、レンズ自体を乱視対応にする必要はないですが、通常眼球の横を切って挿入するレンズを上から入れると聞きました。
上からレンズを挿入することにより、乱視の影響を少し抑えることができるそうです。
ICL手術当日
検査~手術を当日中に行うプランで予約したため、検査後に手術でした。
手術前に待合室で抗菌や瞳孔を開く目薬を差し続けます。
手術直前に執刀医の方による目の状況のチェックが行われます。(検査結果を伝えてくれた医師とは別の方です。)
手術時は、目の周りをドレープという専用の布で覆われます。
消毒の為の液体や麻酔薬を沢山かけられますが、目の周りをテープでしっかり留められているので、顔や髪の毛が濡れることはありませんでした。
手術中は、上部の光を真っすぐ見続けるように言われます。目を動かさないよう意識して光を見続けました。
痛みはありませんでしたが、眼球の中を押される嫌な圧を感じました。
眼球を切られる際にメスは見えませんが何かが目に近づいてくるのはわかり、切られることがわかっているため、人生で一番恐怖に思った時間でしたね。
片目が終わった後も、もう片方の手術があるので精神的な負担は大きいです。
ICL手術の直後
手術後は1時間ほどリクライニングチェアでの休憩時間が設けられています。
リクライニングチェアは室内に複数ありましたが、それぞれカーテンで仕切られていました。
小さいペットボトルのお茶と、お菓子がありました。
なるべく目を閉じて休めるように言われ、目を閉じて過ごします。
1時間程経つと、手術を担当した医師による目の状況のチェックと眼圧の検査がありました。
問題ないと診断され、目薬を3種類と保護用のサングラスを渡され帰宅しました。処方された目薬は睡眠までの間、一定間隔で刺し続ける必要があります。
帰宅は夜でしたが、車のライトや街灯がとても眩しく感じ、視界も霞んでいて、やや危険を感じました。
帰宅途中の手術後1時間あたりから視界の霞を強くを感じましたね。
ICL手術翌日から1週間
手術翌日は、眼球の切開した部分が血で滲んでおり、やや痛みを感じました。前日の夜に視界が霞んでいましたが翌日は少しマシに。
クリニックで検査がありましたが、左右共に視力は2.0でした。(その後、半年後の検査では1.5)
検査後の帰宅時に、直射日光を見たところやや痛みを感じました。手術2日後には切開部分の痛みは引いていましたね。
視界の霞みも消えて、メガネやコンタクトなしで周囲がはっきり見えるありがたみを感じることができました。
手術後1週間は日中に保護用のゴーグルの着用をして過ごさなければならないのですが、ゴーグルのサイズが合わず耳の裏が痛くなり苦痛だったのを覚えています。
光を直視すると、ぼんやりとした光の輪がみえるようになりましたが1週間経つとそれも慣れ、特に違和感を感じることもありませんでした。
品川近視クリニック名古屋院でICLを受けた全体の感想(メリット・デメリット等)
思い返してもICL手術は人生で一番怖かった体験でしたがコンタクトやメガネがいらない生活の快適さに感動しています
周囲にICL手術をしたことがある人はおらず、体験談を聞くこともできず、不安も大きい手術でした。
震災が増えている中、メガネを紛失したり割れてしまって安全に逃げられない、避難所で困らないといった防災面での安心感もあります。
また、銭湯や温泉でも周囲が見えるのでICL手術前よりも、心置きなく楽しむことが出来ています。
手術後2年が経過しましたが、特にトラブルもなく過ごせていることもあり、本当にやって良かったと思っています。
デメリットは高額なことと、手術が怖いということでしょう。
ただ、長い人生のうちの30分を我慢すれば、快適な生活が手に入ると思えば耐えられるものではないでしょうか。
品川近視クリニック名古屋院の基本情報
住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル3F |
地図 | |
アクセス | ●JR名古屋駅「桜通り口」より徒歩7分 ●地下鉄桜通線国際センター駅「3番出口」より徒歩1分 |
診療日 | 年中無休 |
診療時間 | 10:00~20:00 |
医師 | 小木曽光洋 |
公式HP | https://www.shinagawa-lasik.com/ |
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再手術無料あり 交通費補助 国内最多症例数
ICL手術は、全ての方が受けることができる医療技術ではなく、いくつかの条件をクリアする必要があります。
もしかしたら不適合なのに、ICL手術を受けるべきか悩んでいては、時間を無駄にしてしまいます。
また適応検査を受けた後に、医師に疑問点を聞くことで、ICL手術を本当に受けるべきなのかを正確に判断できます。
名古屋にて無料で適応検査ができるのは、ICL手術の症例数がNo1の実績を持つ『品川近視クリニック 名古屋院』です。
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