山王病院アイセンターでICL手術を受けた口コミ・感想まとめ

山王病院アイセンターは、ICLエキスパートインストラクターの清水医師が在籍するクリニックですが、しっかりと1つにまとめられた口コミを探すのが難しいです。

そこで本ページでは、実際に山王病院アイセンターでICL手術を受けた方に、雰囲気や医師の対応、手術を受けた体験談をまとめてもらいました。

本ページを読むことで、クリニックの雰囲気やICL手術の流れを把握でき、あなたに合ったクリニックであるか判断できます。

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山王病院アイセンターを選んだ理由

昔から視力が弱くずっとワンデーのコンタクトを買い続けていたのですが、レーシックのような矯正手術をした方が将来を考えると金銭的にトータルで安上がりになると感じて色々調べていました。

その中で眼球にコンタクトレンズを埋め込むICL手術に行き着くことになったのがきっかけです。

レーシック手術よりは金額は少し高いのですが、金額は度外視して、将来を見据えて手術を受ける決断をした流れです。

山王病院アイセンターを選んだのは、普段の行動範囲の中に病院があることに加え、執刀医の清水先生がICLエキスパートインストラクターであり、実績が豊富であると知り選んだ次第です。

→ICL手術のエキスパートインストラクターが在籍する病院まとめ

クリニックの雰囲気とスタッフの対応

総合病院なので綺麗なクリニックの中となっております。

一見するとひとつのオフィスのような大きな建物なのですが、建物の一角に山王病院アイセンターがあります。

ICL手術以外の色々な患者さんが来られているので、実績がある大きな病院であることは見て取れました。

看護婦の方や先生は、前例を出しながらカウンセリングをしてくださり、ダウンタイムの説明や手術後のメンテナンスなどについてしっかりと説明をしてくれましたね。

目の手術なのでとても不安に思う人はいるかもしれませんが、先生たちもとても優しく、聞きたいことも遠慮なく聞ける雰囲気です。

適応検査と事前カウンセリング

しばらくコンタクトをつけないで眼鏡による生活をして、適応検査を受けました。眼球の本来の状態を確認をするのだと思います。

先生からカウンセリングを受けましたが、問題なかったのでこれからの手術の流れや、目薬のような麻酔をして目の角膜の中にコンタクトレンズを挿入するという説明を受けました。

話を聞く限りとても不安になったのですが、とても親切丁寧に教えてくれたので不安も和らぎましたね。

写真を交えながらの説明だったのでとてもわかりやすく、今後のダウンタイムへの対応についても色々と教えて頂いた次第です。

目薬をさした後は3~4時間ぐらい少しぼやけるような感じになり、家でゆっくりした記憶があります。

→ICL手術ができない・不適合な人の特徴５つを解説

ICL手術当日

私は実績があるICLエキスパートインストラクターの清水先生に執刀してもらいたかったので、追加料金がかかりました。

目の手術自体は約15分ぐらいで終わりました。麻酔をしていたので痛みは全くありませんでしたね。

その後は病院でしばらくゆっくり休んで、帰宅してからはだんだんと目に馴染んでくるのを待つ感じと言うイメージです。私自身は目に馴染むのはとても早く、翌日の朝にはほとんどクリアな視界でしたね。

痛みは少し残りましたが2日もすればだいぶ落ち着きました。すごい不安だったのですが、いざ手術が始まってしまうと、あっけなく終わってこんなもんなのかなと思いましたね。

とはいえ、さすがに目の手術なので、手術道具が視界で見えるので少し怖かったです。手術中は大量に水を目に流していくので、終始目がぼやける感じはありました。

ICL手術の直後

手術後は最初は目を開くことができなかったです。

目をつむったまま色々と説明をしてもらい、30分後ぐらいにようやく目を開くことができました。

その時点ではまだぼやけていて少し目に痛みはあったのですが、段々と痛みが引いていき、視界も良くなっていきましたね。

その間も先生の方や看護婦の方が説明をしてくれて心強かったです。

1時間もすればかなり良くなったので、ICL手術に成功した実感を持てた記憶があります。

その後は先生から車の運転はできないなどひと通りの説明を受けて、注意点が書かれた紙をや点眼液などをもらい帰宅した流れです。

その後の痛みは、2日間ぐらいは軽く残っていましたが、生活に影響出るほどの痛みではありません。

ICL手術翌日から1週間

ダウンタイムは約3日間ぐらいと事前に伝えられていましたが、実際に3日間ぐらいでしたね。

ダウンタイムといっても生活に影響はないのですが、車の運転など瞬間的な判断を求められるものは厳しいと考えます。普通に歩くぐらいだったら通常通り生活が出来ると思います。

その後また定期検診で病院に行くことになりますが、私は特に異常が見つかることはありませんでした。

コンタクトレンズが不要になったのでもっと早くやればいいかなと思いました。

ちなみに私は花粉症なのですが、ICL手術後は炎症を抑えるためにステロイド点眼を使うため、術後に目のかゆみを感じることはありませんでしたね。

山王病院でICLを受けた全体の感想（メリット・デメリット等）

私は30半ばになるまでコンタクトレンズはワンデータイプをずっと使い続けていたのですが、どうせこのような視力矯正手術をするのであればもっと早くやればいいなと思いました。

さすがに目の手術なので気軽にできないのですが、今の時代の技術はとても進歩しているので、昔よりは気楽に受けることができる矯正手術なのかなと思います。

視力は自然に回復しないので、状況によっては視力矯正手術を受けることは、今の時代に合っているのかもしれません。

デメリットと言えば定期検診をする必要がある点です。意外と面倒なので、できるだけ自宅から通いやすいクリニックを選ぶのが良いと考えます。

より安価なレーシック手術もあるので、ICL手術と比較して自分に合ったものを選ぶべきだと思います。

山王病院アイセンターの基本情報

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際立った特徴は、片目5分以下の短時間手術により、患者の目と精神面への負担を最小限に抑えることができることです。

他の医師では平均で10分以上の時間を要するICL手術ですが、2倍以上の速さで手術を進めることができるのですね。

アイクリニック東京では、定期的に無料の説明会を開催しており、視能訓練士による簡易検査に加えて、ICL手術に関する説明をマンツーマンで受けることができます。

そのため関東圏でICL手術に関心がある方は、まずは無料説明会に参加して本当に自分に合った医療なのか確認するのをお勧めしたいです。

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