北海道・札幌のICL手術おすすめ眼科9選。費用・実績で比較

ICL医療は、近視に悩む人にとって人生をガラリと変えるほどの魅力がありますが、手術を受ける人が少ないため、知りたい情報を見つけにくい事があります。

そこで本ページでは、はじめに北海道や札幌でICL手術を実施する9ヶ所のクリニックについて、手術費用の比較を行います。

さらに、9ヶ所のICL眼科の中から、費用と実績、安全性(権威性)を基準にオススメの眼科をランキング形式でお伝えします。

北海道・札幌のICL手術費用の比較【2024年最新】

まずはじめに、北海道や札幌でICL手術を受けることができる9ヶ所の眼科について、乱視なしと乱視ありに分けて、費用を表にまとめました。

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次に、9ヶ所の眼科におけるICL手術の平均費用をお伝えします。

9ヶ所の眼科のICL手術平均費用

北海道と札幌のICL手術の平均費用は、次のとおりです。

眼科によって費用が異なるのは、ICL手術が自由診療であり、施設ごとに価格を自由に決めることができるためです。

医療では、見える部分だけでなく、見えない部分においてもコストがかかります。

特に手術では、事前準備や安全対策に多額のコストがかかりますが、省略していくことで費用を安く設定する眼科も存在します。

したがって、ICLの手術費用が安い眼科を選ぶ場合は、医療体制が十分に整っていることでコストを抑えているのか、あるいは、安全対策などを省略することで安くなっているかをチェックするのが肝心です。

適性検査の費用がかかるケースに注意

実はICL手術の費用には、適性検査の料金が含まれていないケースがほとんどです。

ICL手術の前に実施する適性検査には、大きく分けて次の2つの目的があります。

最新の医療機器を用いて、複数の検査を連続して行うため、ほとんどの眼科で適性検査の費用がかかります。

適性検査の費用は、高くても1万円以内におさまりますが、「品川近視クリニック 札幌院」では無料です。

北海道・札幌のICL手術おすすめ眼科９選。費用・実績・安全性で徹底比較

ここでは、北海道と札幌の9ヶ所の眼科の中から、次の3つの基準により、おすすめの眼科厳選しランキング形式でお伝えします。

3つの基準をそれぞれ5点満点として、上位5位までの眼科を、次の表にまとめました。

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以下から、表のランキング順に、9ヶ所の眼科についてそれぞれ順番にお伝えしていきます。

品川近視クリニック 札幌院 14.8/15点

(画像出典：公式HP)

※休診日：年中無休
※初診：完全予約制

品川近視クリニックは、全国の主要都市に展開する視力矯正の国内最大手のクリニックです。

国内でICL手術の最多症例数を実績を誇り、ICLレンズを作るスター・ジャパン社からも表彰されています。

厚生労働省が承認・認可するホール型レンズによるICL手術を実施しており、良質な医療を費用を抑えて受けることができます。

また、日帰り手術で土日祝にも医療を受けられるため、忙しい方にとっても足を運びやすいです。

さらに、3年間の長期保証がついている上に、再矯正が必要な場合についても初回無料となります。

長期アフターケアも充実しているため、札幌でICL手術を検討する方にとっては、まずはじめに選択肢に入れておきたいクリニックとなります。

適性検査と手術費用

適性検査の費用は、無料です。

適応検査を受けた後に、心変わりして手術を受けるのをやめても、追加で費用がかかることはありません。

そもそも一定数の方は、レンズを入れるスペースが小さいなどの理由から、ICL手術に不適当です。

手術を受けるかどうか熟考する前に、適応検査だけでも受けておくと、不適応なのに悩み続けるといった無駄を避けれます。

「症例数国内No1」ゆえにコストを安く抑えられる

品川近視クリニックの手術費用が安い理由を、少し深堀りしていきます。

ICL医療は、いわゆる「自由診療」にあたります。

自由診療で自由に費用を決めることができるため、次の要因によって、費用に差がでてきます。

1,2番目については、比較的理解しやすいと思いますが、3番目の理由については、しっかり把握しておくと良いです。

品川近視クリニックは、症例数が国内でNo1なので、執刀する医師だけでなく、検査技師の質も高く、全体の工程に無駄がありません。

全体の工程が最適化されると、無駄な工程がなくなり、必要な人件費も下がることで、医療の高い質を保ちながら、手術費用を抑えることが出来ているのです。

安全性を落としてコストを抑えている訳でないため、安心して医療を受けることが出来るクリニックといえます。

基本情報

いずみ眼科(旭川市) 14.1/15点

(画像出典：公式HP)

※休診日：土曜午後・日曜・祝日
※初診：予約不要
※手術日：月曜午後、火曜午後、金曜午後

いずみ眼科は、旭川市にある、「確かな医療を誠実に行い、地域社会に貢献する」ことを理念とした総合眼科です。

院内は、バリアフリーに対応した構造となっており、またキッズコーナーも完備されているので、年配の方からお子様連れの方まで安心して利用することができます。

職員を尊重した職場環境、患者一人ひとりの立場にたった診療体制から、患者からは誠実な眼科である、と定評があります。

当院では、眼科全般の診療が可能ですが、泉院長は、総合病院での実績があり、白内障手術やまぶた・涙道の治療及び網膜・硝子体の診療に強みがあります。

ICL手術に関しては、割引制度があり、自衛官や警察官、消防士の方は、通常料金から20,000円引(片眼)され、学生の方は、通常料金から10,000円引(片眼)されます。

ICL手術の流れ

いずみ眼科におけるICL手術の流れは、次のとおりです。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

※手術費用：術前・術後の検査費用と薬代を含む。

実績と権威性

ICLの手術実績は、HPに記載がなく不明です。

執刀を行う泉院長は、ICL認定医で、医学博士かつ日本眼科学会専門医でもあり、これまでに豊富な手術実績があります。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していませんが、ICL認定医による手術を受けることができるため、他の医院と比較しても十分といえます。

基本情報

川口眼科クリニック(江別市) 14.0/15点

(画像出典：公式HP)

※休診日：火曜午後・水曜午後・日曜・祝日(土曜午前 9:00～11:30、土曜午後 13:00～15:00)
※初診：要予約

川口眼科クリニックは、江別市にある、オンライン診察も行う、様々な治療法を取り入れた時代の一歩先を行く総合眼科です。

オンライン診察は、CLINICSアプリからの利用となっており、点眼薬が切れた際や結膜炎診療、ものもらい診療、各種検査結果確認、他相談の際などに診療可能です。

当院では、白内障や緑内障、加齢黄斑変性、網膜剥離、斜視、弱視、ドライアイ、眼瞼下垂などの治療や手術から、眼鏡やコンタクトレンズ処方まで行っています。

院内には最新設備を導入しており、近視抑制外来や屈折治療、点滴療法、IPL治療外来、サプリメント外来などの治療に関しても幅広く対応しています。

気になる方は、公式HP上の自由診療予約・相談窓口からメールにて、無料で相談することが可能です。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

実績と権威性

ICLの手術の一連の流れや手術実績は、HPに記載がなく不明です。

川口院長の高い技術と、最新設備から、専門性の高い最先端の治療を受けることができると考えられます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

江別こばやし眼科(江別市) 13.8/15点

(画像出典：公式HP)

※休診日：土曜午後・日曜・祝日(火曜午後 17:00まで)
※初診：予約不要
※手術日：水曜午後・金曜午後

江別こばやし眼科は、江別市にある、地域密着型の眼科クリニックです。

院内はすべてバリアフリー構造となっており、車椅子の貸し出しも行っています。また、多目的トイレは車椅子に対応しており、おむつ交換台も設置されています。

当院では、アレルギーなどの眼科一般疾患から、屈折矯正や白内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜剥離、緑内障などの手術や治療を行っています。

検査室や手術室には最新の手術器械が導入されており、日帰り白内障手術や硝子体手術、まぶたの手術、涙道手術、ICL手術等に幅広く対応可能です。

また当院は、札幌医大眼科地域連携強化医院に指定されており、大学病院と迅速な病診連携を行っている点も大きな特徴です。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

※手術費用：術後の検査、診察、投薬を含む。

実績と権威性

ICLの手術の一連の流れや手術実績は、HPに記載がなく不明です。

当院では近視治療として、ICLとオルソケラトロジー治療が可能で、執刀を担当する小林院長は、ICL認定医です。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していませんが、ICL認定医による手術を受けることができるため、他の医院と比較しても十分といえます。

基本情報

札幌かとう眼科(札幌市) 13.6/15点

(画像出典：公式HP)

※休診日：土曜午後・日曜・祝日
※初診：予約不要

札幌かとう眼科は、札幌市にある、患者目線での診療と大学病院レベルの眼科医療の提供を目指した総合眼科クリニックです。

院内は、玄関先から診察室まで段差のないバリアフリー構造となっており、車椅子の貸し出しも行っており、目や足などの不自由な方や年配の方に配慮されています。

当院では、一般診療やICLやオルソケラトロジーなどの屈折矯正をはじめ、小児の弱視治療や眼鏡・コンタクトレンズ処方まで幅広い診療を実施しています。

可能な限り、日帰りでの手術を実施しており、白内障手術だけではなく緑内障、網膜硝子体手術、涙道手術、眼瞼手術などあらゆる手術に対応できる手術室を完備しており、最高水準の医療機器が導入されています。

また手術が怖い、不安という方に対しては、リラックス効果がある低濃度笑気ガス麻酔を取り入れている点も特徴の一つです。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

実績と権威性

ICLの手術の一連の流れや手術実績は、HPに記載がなく不明です。

当院は、幾つかの眼科からの紹介先として連携している病院です。そのため、治療範囲も幅広く、最先端の設備が導入されていることから、信頼できる治療や手術を受けることができるといえます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

大橋眼科(札幌市) 13.3/15点

(画像出典：公式HP)

※休診日：木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
※初診：予約推奨

大橋眼科は、札幌市にある、「患者と家族の意思と権利を尊重し、信頼される最良の医療サービスの提供」を目指した総合眼科です。

院内は、車椅子でも通れる広い廊下レイアウトとなっており、マッサージ機などを備え、落ち着いた雰囲気でくつろげる空間です。

また、エントランスのスロープやエレベーター、トイレなど年配の方や車椅子の方にも配慮がなされています。

手術室は、清潔度クラス1万以下を維持し、最新設備により、日帰り白内障手術を含めた眼科領域の主たる手術が可能です。

また、手術見学室を設けており、家族の方はガラス越しに手術の様子をスタッフの説明を受けながら見学できます。

適性検査と手術費用

ICL適応検査費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICLの手術の一連の流れや手術実績は、HPに記載がなく不明です。

当院には、執刀を担当する大橋院長と副院長をはじめ、計3名のICL認定医が在籍しています。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していませんが、ICL認定医による手術を受けることができるため、他の医院と比較しても十分といえます。

基本情報

スワンアイクリニック(札幌市) 13.0/15点

(画像出典：公式HP)

※休診日：水曜・祝日(土曜日曜午後 14:30～18:00まで)
※初診：予約不要

スワンアイクリニックは、札幌市にある、「つながることを大切に」を理念と掲げ、地域医療や各種機関との連携を大切にする総合眼科です。

診療日は、眼科としては珍しく、土曜日曜も終日診療を行っているので、平日忙しい方でも通院することが可能です。

当院では、アレルギーや結膜炎、花粉症、ドライアイ、緑内障、白内障などの一般的な診療に加え、オルソケラトロジーによる屈折矯正治療と、近視の進行予防に力を入れて診療を行っています。

また、PCR検査やワクチン接種も実施しており、感染症防止にも力を入れています。

2019年より、豊富な手術実績があり、難症例も手術可能な、「札幌かとう眼科」と連携しており、患者の症状を見極め、紹介も行っています。

適性検査と手術費用

ICL適応検査費用と手術費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICLの手術の一連の流れや手術実績は、HPに記載がなく不明です。

屈折矯正治療として、オルソケラトロジーに最も力を入れており、近視予防として点眼治療やサプリメント治療も実施しています。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

高柳眼科クリニック(札幌市) 13.0/15点

(画像出典：公式HP)

※休診日：水曜午後・金曜午後・土曜・日曜・祝日
※初診：完全予約制

高柳眼科クリニックは、札幌市にある、緑内障治療を専門とする総合眼科クリニックです。

当院は、エビデンスのある情報と、3万件を超える眼科手術の経験を元に、治療内容を分かりやすく説明し、安心して、納得して手術を受けられるように時間をかけて診察をしており、患者に寄り添った診療が好評です。

診察室は木目を基調とした図書館のような造りで、手術室の広さは105㎡もあり、手術中は家族の方が見学できる、こだわりのある構造となっています。

緑内障の治療実績は、公式HPに公開されており、現時点で緑内障手術は、915件の実績があり、緑内障レーザー治療は、6,316件の実績があります。

また、民間医療機関では当院のみが資格を有し、L-PRP点眼による再生治療を実施している点も大きな特徴です。

適性検査と手術費用

ICL適応検査費用と手術費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICLの手術の一連の流れや手術実績は、HPに記載がなく不明です。

最先端の機器や技術が導入されており、また専門医による治療を受けることができるため、緑内障治療に関し、高度な医療が提供されているといえます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

たかみや眼科(旭川市) 13.0/15点

(画像出典：公式HP)

※休診日：土曜午後・日曜・祝日
※初診：予約優先
※手術日：水曜午後、金曜午後

たかみや眼科は、旭川市にある、「地域に密着した親身な眼科医療の提供」をモットーとした総合眼科です。

院内は、暖色を基調とし北欧をイメージした受付や明るく吹き抜けのある待合室、最新機器が完備された広い検査室、と特徴的な造りとなっています。

当院は、結膜炎やものもらいなどの眼科一般疾患をはじめ、ICLや白内障、加齢黄斑変性症、緑内障、糖尿病網膜症などの手術から治療まで幅広く診療しています。

高宮院長は、これまで白内障や糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、緑内障に加え、小児の斜視弱視など、多くの診療実績があります。

また、米国ハーバード大学の眼研究所での2年間の留学経験があり、網膜再生や網膜移植の研究にも携わっており、網膜のスペシャリストです。

適性検査と手術費用

ICL適応検査費用と手術費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICLの手術の一連の流れや手術実績は、HPに記載がなく不明です。

当院は、厚生労働省より先進医療認定施設に認定されており、実績が豊富で網膜を専門とした院長から、専門的な治療を受けることができます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

北海道・札幌のICL眼科の選び方

ICL眼科を選ぶ上で、何を軸に探すべきか分からない人が多いと考えます。

そこで、あなたに合ったICL眼科を選ぶ軸をお伝えします。

ICLクリニックを選ぶ上では、次の3つの軸に着目するのが基本となります。

上記の3つの軸は、あなたに本当に合ったクリニックを選ぶ上で、必ず確認しておきたい点です。

以下から、3つの軸について、順番に解説していきます。

手術費用で選ぶ

ICL手術の費用の内訳は、次の3つになります。

実はICL手術は、全ての人が受けることはできず、条件を満たさないと不適合となります。

⇒ICL手術ができない・不適合な人の特徴５つを解説

ICL手術に適合するかを確認するために、最新の医療機器を複数用いて、時間をかけて適応検査を行います。

適応検査の費用は、全国展開する大手の品川クリニック 札幌院では無料ですが、他の医院ではおよそ数千円から1万円の費用がかかります。

眼内レンズは、海外から輸入するため費用が決まっており、どのクリニックも30万円程度です。

従って、ICL手術の費用に幅があるのは、「手術代」がクリニックで異なる為です。

ICL手術は”自由診療”であるため、クリニックによって価格設定が自由であり、約20万円から約70万円までの価格差があります。

手術実績で選ぶ

ICL手術は、日本国内で2003年に臨床試験が始まり、費用対効果の高さが広まるに従って、医療を実施するクリニックが増えています。

したがって、早期にICL医療を取り入れたクリニックが、豊富な実績を持つ傾向にあります。

なおICL手術の実績数No1は、札幌や名古屋、大阪などに全国展開する大手の品川近視クリニックで、累計症例数が80,000件を超えています。

北海道内だと、「品川近視クリニック 札幌院」が、札幌駅のすぐ近くにクリニックを構えています。

執刀医の権威性で選ぶ

費用と実績で選ぶ他に、権威性でクリニックを選ぶ方法も有力です。

日本国内では、ICLエキスパートインストラクターと呼ばれる、権威性を持つ医師が14名います。

⇒ICL手術のエキスパートインストラクターが在籍する病院まとめ

“ICLエキスパートインストラター”は、これからICL医療を導入する眼科医に対して、ICL手術を実施する認可を与える権限を持ちます。

つまり、14名の医師からの認可が下りなければ、眼科医は眼内レンズを扱うことができないのです。

14名の中でも、東京の「サピタワーアイクリニック」に在籍する北澤医師が、ICL手術の世界的な権威となります。

他クリニックと比較してICL手術費用は決して安くありませんが、安全性を1番に考える方は、『アイクリニック 東京』でICL医療を受けるのが良いでしょう。

知っておきたいICLの必須知識

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、永久コンタクトレンズとも呼ばれます。

生体組織に近いレンズを眼球の中に挿入するため、コンタクトレンズのように取り外しの必要がなく、視力矯正に成功すればアフターケアが全く不要です。

また眼内レンズは、抜去手術を行うことで、取り外しをして目を元の状態に戻すこともできます。

例えば将来的に、加齢による白内障手術や、新しい視力矯正方法ができた場合にでも、レンズ交換することができます。

ICLとコンタクトレンズとの違い

コンタクトレンズは、眼球の1番外側にある角膜の上にレンズを装着することで、視力矯正を行います。

デメリットとしては、レンズを取り替える手間がかかることや、ドライアイや目の充血などです。

一方で眼内レンズは、眼球の内側(黒目と茶目の間)にレンズを挿入するため、ドライアイなどの目のトラブルや悩みが無くなります。

また1度レンズを挿入し矯正に成功すれば、アフターケアが全く不要となり、コンタクトレンズの取り外しや定期的な検査通院、レンズ購入の手間からも解放されます。

ICLとレーシックとの違い。あなたはどちらを選ぶべきか

レーシック手術は、目の表面にある角膜を削ることで視力矯正を目指す治療方法になります。

デメリットとしては、レーザーにより角膜を物理的に削っていくため、眼球を手術前の状態に戻せません。

また強度近視の方は、角膜を削る量が増えてしまいます。そのため日本眼科学会のガイドラインでは、-6.00D以上の強度近視は慎重適応の判断がされます。

一方でICL手術は、角膜のふちを3mm程度切開して、折りたたまれたレンズを挿入するため、角膜の形状を変えることなく視力矯正が実現します。

また3mmの切開の傷は、1週間程度で自然に元のきれいな状態に戻っていくため、抜糸の必要がありません。

ICL手術をおすすめしたい方

レーシック手術をおすすめしたい方

北海道・札幌のICL手術おすすめ眼科まとめ

北海道ならびに札幌でICL手術を実施する眼科について、費用・実績・権威性で比較して、オススメのクリニックをランキング形式でお伝えしてきました。

ICL手術費用を抑えながらも、実績が豊富で安全性も高いクリニックを選ぶのであれば、「品川近視 クリニック 札幌院」を1番の候補に入れるべきでしょう。

また、ICL手術費用の優先順位を下げて、世界的な権威を持つICL医療を受けるのであれば、東京までに足を運ぶ必要があるものの『サピアタワーアイクリニック 東京』がおすすめのクリニックとなります。

以上をまとめると、北海道におけるICLクリニックの選び方は、次のとおりです。

無料で適応検査を実施「品川近視クリニック 札幌院」

 適応検査が無料   土日祝日も診療   60万以下施術 
 再手術無料あり   国内最多症例数

ICL手術は、全ての方が受けることができる医療技術ではなく、いくつかの条件をクリアする必要があります。

そもそも不適合なのにICL手術を受けるべきか悩むのは時間の無駄となります。

また適応検査を受けた後に、医師に疑問点を聞くことで、ICL手術を本当に受けるべきなのかを正確に判断できます。

北海道で無料で適応検査ができるのは、ICL手術の症例数がNo1の実績を持つ『品川近視クリニック 札幌院』です。

札幌の品川近視クリニックは、JR札幌駅南口から徒歩5分、地下鉄札幌駅から徒歩4分の場所にあります。

品川近視クリニック 『無料適応検査』のWEB予約はコチラからどうぞ。

症例数No1適応検査無料　『品川近視クリニック』

品川近視クリニックは、北海道・東京・名古屋・大阪・福岡に拠点を持つICL専門のクリニックです。

国内で最多症例数の実績を持ち、質の高い医療を低価格で提供しています。

アフターケアが充実し土日診療も可能なので、ICL手術を検討している方にお勧めしたいクリニックです。

＼適応検査の費用が無料／

品川近視クリニック
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