奈良のICL手術おすすめ眼科は。費用・実績・権威性を比較

ICL医療は、近視に悩む人にとって人生をガラリと変えるほどの魅力がありますが、受ける人が少ないため必要な情報を探しにくい問題があります。

そこで本ページでは、奈良でICL手術を実施するクリニックを紹介し、おすすめのクリニックをお伝え致します。

本ページを読むことで、失敗しないICLクリニックの選び方が分かり、実績・権威性ともに十分な医師を知ることができます。

＼費用・実績・権威性で徹底比較／

奈良のICL眼科の選び方

 

奈良のおすすめICL眼科をお伝えする前に、選ぶ上での軸となる考え方をお伝えします。

ICL手術を実施するクリニックは、年々増加傾向にあり、選択肢が多くなることで逆に迷いやすくなっています。

とはいえ、ICLクリニックを選ぶ上では、次の3つの点に着目するのが基本となります。

上記の3つのポイントは、あなたに合ったクリニックを選ぶ上で、必ず確認しておきたいポイントです。

以下から、3つのポイントについて、順番に解説していきます。

費用で選ぶ

ICL手術の費用の内訳は、次の3つになります。

実はICL手術は、全ての人が受けることはできず、条件を満たさないと不適合となります。

⇒ICL手術ができない・不適合な人の特徴５つを解説

ICL手術に適合するかを確認するために、最新の医療機器を複数用いて、時間をかけて適応検査を行います。

適応検査の費用は、全国展開する大手の『品川クリニック 梅田院』では無料ですが、他の医院ではおよそ数千円から1万円の費用がかかります。

眼内レンズは、海外から輸入するため費用が決まっており、どのクリニックも30万円程度です。

従って、ICL手術の費用に幅があるのは、「手術代」がクリニックで異なる為です。

ICL手術は”自由診療”であるため、クリニックによって価格設定が自由であり、約20万円から約70万円までの価格差があります。

実績で選ぶ

ICL手術は、日本国内で2003年に臨床試験が始まり、費用対効果の良さが広まるにつれて、医療を実施するクリニックが増えています。

したがって、早期にICL医療を取り入れたクリニックが、豊富な実績を持つ傾向にあります。

なおICL手術の実績数No1は、全国展開する大手の品川近視クリニックで、2024年におけるICL国内最多症例数の実績を持ちます。

奈良からだと、大阪の梅田にある「品川近視クリニック 梅田院」が1番近くてアクセスが良好です。

権威性で選ぶ

費用と実績で選ぶ他に、権威性でクリニックを選ぶ方法も有力です。

日本国内には、ICLエキスパートインストラクターと呼ばれる、権威性を持つ医師が14名います。

⇒ICL手術のエキスパートインストラクターが在籍する病院まとめ

“ICLエキスパートインストラター”は、これからICL医療を導入する眼科医に対して、ICL手術を実施する認可を与える権限を持ちます。

つまり、14名の医師からの認可が下りなければ、眼科医は眼内レンズを扱うことができないのです。

権威性を持つ医師が在籍するクリニックを選ぶのは、安全性や確実性が保証される可能性が高いため、有力な選び方の1つになります。

奈良のICL手術おすすめ眼科は。費用・実績(安全性)・権威性を調査

 

奈良でレーシックやICL手術を実施するクリニックについて、費用・実績・権威性の3点で分析を行います。

奈良でレーシックやICL手術を実施するクリニックは、次の眼科です。

以下から、上記の眼科について、費用・実績・権威性を軸に比較を行います。

橿原よしかわ眼科(橿原市)

※水曜は19時30分まで診療
※☆：10-15時

橿原よしかわ眼科は、イオンモール橿原内にあります。

2024年1月に開院したクリニックで、最寄駅から徒歩圏内で駐車場も完備されているため、アクセスしやすい立地にあります。

最新の医療設備を整えており、ICL医療や老眼対応のIPCLを扱っています。

平日の夜や日曜も空いているため、仕事で忙しい方におすすめの眼科です。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査費用・手術費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICL手術実績は、2024年の1月に開院したクリニックであるため、実績はほとんどないと考えられます。

また権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

永田眼科(奈良市)

※休診日：木曜午後、土曜午後、日曜、祝日、夏期休暇、年末年始
※初診：予約不可
※再診は午前11:00、午後16:00まで

永田眼科は、奈良市で30年以上の実績を持つ地域密着型の眼科です。

新しい医療や最新機器を導入し、手術を中心とした眼科疾患の治療に力を注ぎ、年間3,000件以上の手術を行っています。

近視矯正手術だけでなく、白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術を中心として、角膜移植、眼瞼手術、涙道手術に対応しています。

ICL手術に関しては、2022年の6月から医療を実施中です。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査費用・手術費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICL手術実績は、2022年の6月からICL医療を導入したため、実績はほとんどないと考えられます。

また権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

生駒 橋本眼科(生駒市)

※休診日：土曜午後・日曜・祝日
※初診：予約推奨
※手術日：月曜午後

「生駒 橋本眼科」は、奈良県生駒市にある「LASIKに強い」総合眼科です。

当院では、眼科一般診療から、白内障や緑内障、網膜剥離、糖尿病網膜症、屈折矯正手術を中心に治療や手術を行っています。

橋本院長は、屈折矯正手術が日本に上陸した臨床治験の頃から携わっており、1997年よりLASIK手術の多数の実績があります。

ただし、ICL医療については導入していません。

一方で他の医院でLASIKなどの矯正手術を受け調子が良くない方に対しては、術後相談を行っています。

当医院の屈折矯正手術の実績としては、ICLをはじめ、エキシマレーザーPRK・LASIK、Mini-RK(低侵襲角膜放射状切開手術)があります。

基本情報

 

 

 

 

奈良のICL手術オススメ眼科まとめ

奈良でICL手術を実施する眼科について、費用・実績・権威性の3点の内容をお伝えしてきました。

奈良でICL手術の費用を抑えられるのは、「橿原よしかわ眼科」です。

また、権威的な存在である”ICLエキスパートインストラクター”が在籍していないため、権威性を求めることは難しいです。

以上をまとめると、奈良におけるICLクリニックの選び方は、次のとおりです。

無料で適応検査を実施「品川近視クリニック 梅田院」

 適応検査が無料   土日祝日も診療   60万以下施術 
 再手術無料あり   国内最多症例数

ICL手術は、全ての方が受けることができる医療技術ではなく、いくつかの条件をクリアする必要があります。

そもそも不適合なのにICL手術を受けるべきか悩むのは時間の無駄となります。

また適応検査を受けた後に、医師に疑問点を聞くことで、ICL手術を本当に受けるべきなのかを正確に判断できます。

奈良周辺のエリアにおいて無料で適応検査ができるのは、ICL手術の症例数がNo1の実績を持つ大阪の梅田にある『品川近視クリニック 梅田院』です。

梅田院は大阪駅の近くにありますので、奈良県内からでもJRや近鉄を使うとアクセスが良好です。

品川近視クリニック 『無料適応検査』のWEB予約はコチラからどうぞ。

症例数No1適応検査無料　『品川近視クリニック』

品川近視クリニックは、北海道・東京・名古屋・大阪・福岡に拠点を持つICL専門のクリニックです。

国内で最多症例数の実績を持ち、質の高い医療を低価格で提供しています。

アフターケアが充実し土日診療も可能なので、ICL手術を検討している方にお勧めしたいクリニックです。

＼適応検査の費用が無料／

品川近視クリニック
公式サイトはこちら