ICL手術 埼玉のおすすめ眼科は。費用・実績・権威性を比較

ICL手術の医療は、近視に悩む人にとって人生をガラリと変えるほどの魅力がありますが、受ける人が少ないため、生の情報が見つかりにくい問題があります。

そこで本ページでは、埼玉でICL手術を実施するクリニックを紹介し、おすすめのクリニックをお伝え致します。

本ページを読むことで、失敗しないICLクリニックの選び方が分かり、実績・権威性ともに十分な医師が分かります。

＼費用・実績・権威性で徹底比較／

埼玉のICLクリニックの選び方

埼玉のおすすめのICLクリニックをお伝えする前に、選ぶ上での軸となる考え方をお伝えします。

ICL手術を実施するクリニックは、年々増加傾向にあり、選択肢が多くなることで逆に迷いやすくなっています。

とはいえ、ICLクリニックを選ぶ上では、次の3つの点に着目するのが基本となります。

上記の3つのポイントは、あなたに合ったクリニックを選ぶ上で、必ず確認しておきたいポイントです。

以下から、3つのポイントについて、順番に解説していきます。

費用で選ぶ

ICL手術の費用の内訳は、次の3つになります。

実はICL手術は、全ての人が受けることはできず、条件を満たさないと不適合となります。

⇒ICL手術ができない・不適合な人の特徴５つを解説

ICL手術に適合するかを確認するために、最新の医療機器を複数用いて、時間をかけて適応検査を行います。

適性検査には大きく分けて2つの目的があります。

適応検査の費用は、全国展開する大手の品川クリニックでは無料ですが、他の医院ではおよそ数千円から1万円の費用がかかります。

眼内レンズは、海外から輸入するため費用が決まっており、どのクリニックも30万円程度です。

従って、ICL手術の費用に幅があるのは、「手術代」がクリニックで異なる為です。

ICL手術は”自由診療”であるため、クリニックによって価格設定が自由であり、約20万円から約70万円までの価格差があります。

実績で選ぶ

ICL手術は、日本国内で2003年に臨床試験が始まり、費用対効果の良さが広まるにつれて、医療を実施するクリニックが増えています。

したがって、早期にICL医療を取り入れたクリニックが、豊富な実績を持つ傾向にあります。

なおICL手術の実績数No1は、全国展開する大手の品川近視クリニックで、2024年までに累計症例数が80,000件を超えています。

埼玉からだと、東京の千代田区にある「品川近視クリニック 東京院」が1番近くてアクセスが良好です。

権威性で選ぶ

費用と実績で選ぶ他に、権威性でクリニックを選ぶ方法も有力です。

日本国内では、ICLエキスパートインストラクターと呼ばれる、権威性を持つ医師が14名います。

⇒ICL手術のエキスパートインストラクターが在籍する病院まとめ

“ICLエキスパートインストラター”は、これからICL医療を導入する眼科医に対して、ICL手術を実施する認可を与える権限を持ちます。

つまり、14名の医師からの認可が下りなければ、眼科医は眼内レンズを扱うことができないのです。

権威性を持つ医師が在籍するクリニックを選ぶのは、安全性や確実性が保証される可能性が高いため、有力な選び方の1つになります。

ICL手術 埼玉のオススメ眼科12選。費用・実績・権威性で徹底比較

埼玉でICL手術を実施するクリニックについて、費用・実績・権威性の3点で分析を行います。

埼玉でICL手術を実施するクリニックは、次の12ヶ所の眼科です。

以下から、12ヶ所の眼科について、費用・実績・権威性を軸に徹底分析を行います。

アイケアクリニック 草加本院(草加市)

※休診日：日曜・祝日(水曜&土曜午後は、14:00~17:00)
※初診：問診票持参推奨(公式HPよりダウンロード可)
※手術日：火曜日

アイケアクリニック【草加本院】は、埼玉県草加市にある「最新医療機器と医療技術」を兼ね揃えた総合眼科です。

当院では、一般眼科診療に加え、白内障や緑内障、網膜硝子体疾患などのように手術が必要な疾患、また、瞼のたるみやイボなどの美容面のケアが必要な疾患、屈折矯正手術(ICL、LASIK)も十分にケアできる体制が整っています。

手術に関しては、日本初導入の三次元手術システムによる網膜硝子体手術と手術実績が豊富な医師と最新機器による白内障手術に定評があります。

最先端の多焦点眼内レンズの豊富な知識を駆使し、院長自らも執刀します。

院長は、年間1,500件以上の手術実績があり、特に多焦点眼内レンズと白内障レーザー手術において抜群の治療実績(2020年3月のみで月間250件を執刀)を誇ります。

ICL手術の流れ

アイケアクリニック【草加本院】におけるICL手術の流れは、次のとおりです。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

※手術費用：術後6カ月後までの定期検診と薬代は、手術料金に含まれる。1年後以降の検診費用は別途必要。

実績と権威性

ICL手術実績は、HPに記載がなく不明です。

とはいえ、当院医師による豊富な手術実績が公式HP上に公開されており、信頼できる治療を受けることが可能であるといえます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

医療法人社団 木花磐会 大野眼科クリニック(朝霞市)

※休診日：日曜・祝日・土曜午後
※初診：予約不要

医療法人社団 木花磐会 大野眼科クリニックは、埼玉県朝霞市にある、患者一人ひとりに対し、「正しい診断、適切な治療の提供」を基本理念とするクリニックです。

当院では、眼科一般診療から、白内障や緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜剥離、翼状片、花粉症、ドライアイなど幅広い手術と治療を行っています。

公式HPでは、これまでの手術実績総数が公開されており、白内障手術は計10,000件、網膜硝子体手術は3,000件を超す豊富な手術実績があります。

機器に関しては、Navilas577ｓを日本の民間施設で初導入した実績があり、最新鋭の網膜硝子体手術装置(白内障・硝子体手術機器 コンステレーションビジョンシステム)などが導入されています。

また当院では、白内障手術の無料説明会(事前予約制)が定期的に開催されています。

ICL手術の流れ

「医療法人社団 木花磐会 大野眼科クリニック」におけるICL手術の流れは、次のとおりです。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査費用と手術費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICL手術実績は、HPに記載がなく不明です。

院長は、網膜硝子体専門施設での執刀や教育、指導経験が豊富です。また白内障、網膜硝子体疾患の手術治療が専門で、現在も他施設での手術指導を行っており、手術のプロフェッショナルです。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

医療法人 大宮はまだ眼科(さいたま市)

※休診日：水曜・日曜・祝日(土曜午後は、14:00~15:30)
※初診：予約推奨
※手術日：木曜午後

医療法人 大宮はまだ眼科は、埼玉県大宮市にある、最良の眼科臨床医療を地域医療としての提供を目指して、2005年5月に開院された総合眼科です。

当院では、眼瞼疾患や結膜疾患、角膜疾患、白内障、緑内障、網膜硝子体疾患、涙道疾患、斜視、弱視などの治療や手術から、コンタクトレンズ処方まで幅広く行っています。

白内障については、院長が最も精力的に日々取り組んでいる分野で、高度な医療設備のもと、日帰りでの白内障手術が可能です。

また、手術室の隣には見学室が設けられており、実際の手術の際には、家族に見守られ、安心して手術を受けることができる配慮もされています。

機器に関しては、最新のものが導入されており、超広角走査レーザー検眼鏡や光干渉断層計、YAGレーザー装置などが導入されています。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査費用と手術費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICL手術の実績や手術までの流れについては、HPに記載がないため詳細が不明です。

院長の専門が白内障治療で、これまでに多数の実績があり、また緑内障、網膜硝子体疾患、涙道疾患、斜視、弱視などと治療範囲も幅広いことから、高度な治療が受けられると考えられます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

えのき眼科(狭山市)

※休診日：日曜・祝日・土曜午後
※初診：予約不要

えのき眼科は、埼玉県狭山市にある、眼科手術や診療を通して、「患者様の目を救い皆様に幸せになって頂きたい」という理念から、2001年に開院された総合眼科です。

手術室や受付、検査室、待合室をはじめとした院内は、清潔感のある内観でキッズコーナーも併設されているので、お子様連れの方にも優しい造りとなっています。

当院では、眼精疲労やドライアイなどの疾患治療から、最先端の医療機器を導入して、白内障や緑内障、網膜剥離、加齢黄斑変性、黄斑円孔、眼瞼下垂などへの手術を行っています。

手術に関して、2020年度の実績が公開されており、白内障1,624件、網膜硝子体568件、緑内障446件、眼瞼下垂症77件という豊富な実績があります。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査費用と手術費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICL手術の実績や手術までの流れについては、HPに記載がないため詳細が不明です。

白内障や緑内障、網膜剥離、加齢黄斑変性、黄斑円孔、眼瞼下垂など、手術を専門に行っている眼科専門医が手術を担当するので、安心して、高度な手術を受けることができます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

川口あおぞら眼科(川口市)

※休診日：火曜・土曜午後・日曜午後・祝日
※初診：予約推奨

川口あおぞら眼科は、埼玉県川口市にある、「便利な休日診療」をしている総合眼科です。

眼科としては珍しく、土曜日と日曜日の午前中の診察が可能で、また平日も19時までの診察時間となっているので、平日の日中忙しい方でも受診しやすい点が当院の特徴です。

当院では、一般眼科診察から、白内障日帰り手術・眼瞼下垂手術・糖尿病・網膜剥離に対するレーザー治療・コンタクトレンズ処方まで幅広い治療を行っております。

多焦点眼内レンズによる白内障手術の先進医療施設(埼玉県で4番)として、2010年に厚生労働省より認可されています。

また、院長は、昭和大學医学部付属病院及び関連病院における18年間の臨床経験があり、白内障手術は、これまでに6,000件以上執刀している白内障のプロフェッショナルです。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

※手術費用：術前検査費用、術後3年間の定期検査費用を含む。

実績と権威性

ICL手術の実績や手術までの流れについては、HPに記載がないため詳細が不明です。

当医院は、厚生労働省から認定を受けている先進医療施設であることから、信頼のおける医療を受けることが可能であると考えられます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

こんの眼科(さいたま市)

※休診日：日曜・祝日・土曜午後
※初診：予約不要

こんの眼科は、埼玉県さいたま市にある、大学病院で行われるような「ハイレベル診療の提供」を目指した総合眼科です。

そのため、医療設備は最新の機器が取り揃えられ、東大病院や東京女子医大などの専門性が高く、経験豊富な非常勤医師の診察が受けられる体制も築かれており、診療体制が充実しているといえます。

医師や患者をサポートする職員に関しても、優しく親切であることを採用の第一条件としているので、優しい職員が多いと患者から定評があります。

当院では、結膜炎やものもらいなどの一般診療から、白内障や緑内障、硝子体、網膜剥離、加齢黄斑変性、斜視、弱視、眼瞼下垂、オルソケラトロジー、ICLなどの多岐に渡る治療や手術を行っています。

当院には、友だち追加すると、予約ができたり、コンタクトを割引価格で購入できる便利なLINEの公式アカウントもあります。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

※手術費用：術後3カ月までの診療費用を含む。

実績と権威性

ICL手術の実績や手術までの流れについては、HPに記載がないため詳細が不明です。

院長以外にも、専門性の高い非常勤医師が交替で診察しているので、盤石な診察体制が構築されているといえます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

さだまつ眼科クリニック(春日部市)

※休診日：木曜午後・土曜午後・日曜・祝日(土曜は、9:00~12:30)
※初診：予約推奨
※手術日：月曜・火曜午後・水曜午後・金曜午後

さだまつ眼科クリニックは、埼玉県春日部市にある、白内障手術や網膜・硝子体手術などの高度な眼科手術で高い実績を持つ総合眼科です。

当院では、週4日の手術日が設けられており手術に強く、また最寄り駅から専用送迎シャトルが設けられているのでアクセスしやすい点が当院の大きな特徴です。

角膜炎や結膜炎、花粉症などの一般眼科診察から、ICL手術をはじめ、白内障手術・眼瞼下垂手術・緑内障手術・網膜硝子体手術、ドライアイ(IPL)治療まで幅広い治療を行っております。

手術に関しては、2002年からの実績が公開されており、直近の5年間は、毎年3,000件を超える手術実績があります。

うち、白内障手術が約6割を占めており、特に白内障手術に強い眼科といえます。

ICL手術の流れ

さだまつ眼科クリニックにおけるICL手術の流れは、次のとおりです。

適性検査と手術費用

ICL手術の手術費用(両眼乱視あり)は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

※手術費用：術後3カ月間の治療・検査費用を含む。

実績と権威性

ICL手術の実績については、HPに記載がないため詳細が不明です。

白内障手術をはじめ網膜硝子体手術、緑内障手術など、2020年度は、年間計3,600件を超す豊富な手術実績があり、高度な眼科治療を受けることができると考えられます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

しらさき眼科医院(北足立郡)

※休診日：日曜・祝日(木曜午後と土曜午前は、不定期診療)
※初診：予約優先
※手術日：月曜午後・火曜午後・水曜午後

しらさき眼科医院は、埼玉県北足立郡にある「地域住民への最高の医療提供」を目指した総合眼科です。

当院では、結膜炎やドライアイなどの一般診察から、日帰り白内障手術や日帰り緑内障手術、日帰り硝子体手術、斜視弱視治療、オルソケラトロジーによる近視矯正治療、レーザー治療などの手術や治療を幅広くを行っています。

設備に関しては、白内障手術装置(センチュリオン ビジョンシステム)や白内障硝子体手術装置(コンステレーション)など世界でも最先端で高性能な設備を随時導入しています。

また、診察室では少しでも患者への説明が分かりやすいようにと、説明用モニターを通して検査画像を患者と同じ目線で見られるようにしており、院長による患者目線での丁寧な診察に定評があります。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

実績と権威性

ICL手術の実績や手術までの流れについては、HPに記載がないため詳細が不明です。

執刀を行う院長は、ICL認定医であり、日本眼科学会会員に所属し、また日本眼科学会認定専門医でもあり、眼科手術の豊富な実績があります。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していませんが、ICL認定医による手術を受けることができるため、他の医院と比較しても十分といえます。

基本情報

東飯能眼科(飯能市)

※休診日：火曜・土曜午後・日曜午後・祝日(土曜は、8:30~12:30)
※初診：予約推奨

東飯能眼科は、埼玉県飯能市にある、スタッフ一丸となり、「温かく、地域に密着した医療提供」をモットーとした総合眼科です。

土曜午前と日曜午前も診療しているので、平日忙しい方でも、受診しやすい診療体制となっています。

当院では、角膜移植を必要とする角膜移植以外、ほとんどの目の病気に対応しており、結膜炎や眼精疲労、外傷などの疾患治療から、白内障や緑内障、網膜硝子体、斜視、涙道、眼瞼下垂などへの幅広い手術治療を行っています。

手術に関して、2007年からの実績が公開されており、2020年度は、白内障4,225件、網膜硝子体および網膜剥離1,129件、緑内障796件をはじめ年間11,000件を超す豊富な実績があります。

また当院は、2014年より院長が埼玉県難病指定医に指定され、難病指定医療機関となっているので、難病の患者の方は助成を受けることができる点も大きな特徴です。

適性検査と手術費用

ICL手術の適正検査費用は、HPに記載がないため、掲載され次第追記させていただきます。

実績と権威性

ICL手術までの流れについては、HPに記載がないため、詳細が不明です。手術実績は、2020年度が12件そして2021年度が22件の実績があります。

当院は、2013年より厚生労働省より多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術の先進医療施設認定を受けており、高度な医療技術が評価されています。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

とびた眼科(さいたま市)

※休診日：土曜午後・日曜・祝日
※初診：予約推奨
※手術日：火曜午後

とびた眼科は、埼玉県さいたま市にある、オンライン診察も行う、時代の最先端を行く総合眼科です。

オンライン診察は、平日の17:30～18:30(火曜日を除く)、土曜の12:00～13:00の時間帯に実施されており、クロンアプリからの完全予約制となっています。

また、zoomアプリを用いて、定期的にICL・近視抑制・オルソケラトロテジーなどのオンライン説明会も開催されている点も大きな特徴です。

当院は、厚生労働省認定選定医療実施施設となっており、最新設備も兼ね揃えられています。

一般眼科診察から、白内障手術や網膜・硝子体治療、緑内障治療、黄斑変性治療などの手術治療を行っており、小児眼科(子どもの近視・遠視・乱視・斜視・弱視)にも力を入れております。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

※手術費用：術後3カ月間の治療・検査費用を含む。

実績と権威性

ICL手術の実績や手術までの流れについては、HPに記載がないため詳細が不明です。

執刀を担当する院長は、ICL研究会にも所属しており、ICL認定医であり、ICLのみでなく、白内障や網膜疾患手術経験が豊富なプロフェッショナルです。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していませんが、ICL認定医による手術を受けることができるため、他の医院と比較しても十分といえます。

基本情報

中村眼科(川口市)

※休診日：日曜・祝日
※初診：予約推奨

中村眼科は、埼玉県川口市にある、近隣住民に愛される地域密着型の総合眼科です。

当院では、院内の換気、次亜塩素酸発生装置を待合室に設置、検査器械・院内設備の消毒の徹底、スタッフのマスク・ゴーグル・メガネ装着などの感染症対策が徹底されています。

診療内容は、ドライアイや眼精疲労などの眼科一般から緑内障や網膜症へのレーザー治療、日帰り白内障手術、小児眼科(近視・遠視・乱視・斜視・弱視)、眼鏡やコンタクトレンズの処方などを行っています。

設備に関しては、白内障手術装置やレーザー光凝固装置、OCT(光干渉断層計/網膜検査装置)などの最新設備が導入されています。

眼科手術が怖い患者に対して、鎮静・鎮痛作用のある低濃度笑気ガス麻酔(リラックス麻酔)が導入されている点も魅力の1つです。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

実績と権威性

ICL手術の実績や手術までの流れについては、HPに記載がないため、詳細が不明です。

当院は、2007年に厚生労働省より先進医療(多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術)実施施設として認定を受けています。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していないため、他の医院と比較して劣るといえます。

基本情報

はんがい眼科(さいたま市)

※休診日：土曜午後・日曜・祝日
※初診：予約必須

はんがい眼科は、埼玉県さいたま市にある、「ひとりでも多くの人生を失明から守りたい」という理念を掲げる総合眼科です。

当院には、大宮院、銀座院、新宿院の3拠点があり、大学病院レベルの手術環境が整っており、大宮と銀座には、日帰り手術センターがあります。

ドライアイや結膜炎などの一般眼科診察から、白内障専門外来、緑内障専門外来、黄斑専門外来、瞼専門外来、網膜専門外来、涙道専門外来、小児眼科治療まで幅広い治療を行っております。

手術に関して、2017年5月開院から現在までの実績が公開されていますが、白内障手術5,310件、抗VEGF薬治療1,742件、硝子体手術1,295件をはじめとし、計10,366件という膨大な実績があります。

当院では、網膜剥離や高眼圧などの患者は時間外でも緊急対応が可能となっています。また、硝子体手術に習熟した医師が2名、緑内障手術に習熟した医師が1名常駐しており、常時対応できる点が強みです。

ICL手術の流れ

はんがい眼科におけるICL手術の流れは、次のとおりです。

適性検査と手術費用

ICL手術の適応検査と手術費用は、次のとおりです。

※手術費用：術後3年間の定期検診とお薬代を含む。

実績と権威性

ICL手術の実績については、HPに記載がないため、詳細が不明です。

当院は、レーザー白内障手術や3Dデジタル手術などの新しい手術方法を取り入れており、また豊富な手術実績から、最先端で高度な医療を受けることができると考えられます。

権威性については、ICLエキスパートインストラクターが在籍していませんが、ICL認定医による手術を受けることができるため、他の医院と比較しても十分といえます。

基本情報

埼玉のICL手術おすすめ眼科の比較・まとめ

埼玉でICL手術を実施する12ヶ所の眼科について、費用・実績・権威性の3点の内容をお伝えしてきました。

埼玉県内において、ICL手術費用が最も安いのは、飯能市にある「東飯能眼科」となります。

また、実績や安全性については、”厚生労働省認定選定医療実施施設”である「とびた眼科」が特に優れています。

ただし埼玉には、権威的な存在である”ICLエキスパートインストラクター”が在籍するクリニックがないため、権威性を求めることは難しいです。

以上をまとめると、埼玉におけるICLクリニックの選び方は、次のとおりです。

知っておきたいICLの基礎知識

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、永久コンタクトレンズとも呼ばれます。

生体組織に近いレンズを眼球の中に挿入するため、コンタクトレンズのように取り外しの必要がなく、視力矯正に成功すればアフターケアが全く不要です。

また眼内レンズは、抜去手術を行うことで、取り外しをして目を元の状態に戻すこともできます。

例えば将来的に、加齢による白内障手術や、新しい視力矯正方法ができた場合にでも、レンズ交換することができます。

ICLとコンタクトレンズとの違い

コンタクトレンズは、眼球の1番外側にある角膜の上にレンズを装着することで、視力矯正を行います。

デメリットとしては、レンズを取り替える手間がかかることや、ドライアイや目の充血などです。

一方で眼内レンズは、眼球の内側(黒目と茶目の間)にレンズを挿入するため、ドライアイなどの目のトラブルや悩みが無くなります。

また1度レンズを挿入し矯正に成功すれば、アフターケアが全く不要となり、コンタクトレンズの取り外しや定期的な検査通院、レンズ購入の手間からも解放されます。

ICLとレーシックとの違い。あなたはどちらを選ぶべきか

レーシック手術は、目の表面にある角膜を削ることで視力矯正を目指す治療方法になります。

デメリットとしては、レーザーにより角膜を物理的に削っていくため、眼球を手術前の状態に戻せません。

また強度近視の方は、角膜を削る量が増えてしまいます。そのため日本眼科学会のガイドラインでは、-6.00D以上の強度近視は慎重適応の判断がされます。

一方でICL手術は、角膜のふちを3mm程度切開して、折りたたまれたレンズを挿入するため、角膜の形状を変えることなく視力矯正が実現します。

また3mmの切開の傷は、1週間程度で自然に元のきれいな状態に戻っていくため、抜糸の必要がありません。

ICL手術をおすすめしたい方

レーシック手術をおすすめしたい方

【国内No1医師が執刀】アイクリニック東京

 国内No1の手術実績   安心の短時間手術 
 アフターケアが充実   医師に選ばれるクリニック 

『アイクリニック東京』では、国内最高権威となるICLシニアエキスパートインストラクターの資格を持つ北澤医師が執刀しています。

北澤医師は、国内No1のICL手術実績を持ち、同じ眼科医や医療従事者にも選ばれる医師です。

際立った特徴は、片目5分以下の短時間手術により、患者の目と精神面への負担を最小限に抑えることができることです。

他の医師では平均で10分以上の時間を要するICL手術ですが、2倍以上の速さで手術を進めることができるのですね。

またICL手術は、全ての方が受けることができる医療技術ではなく、いくつかの条件をクリアする必要があります。

もしかしたら不適合なのにICL手術を受けるか悩んでいては時間を無駄にしてしまいます。

アイクリニック東京では、定期的に無料の説明会を開催しており、視能訓練士による簡易検査に加えて、ICL手術に関する説明をマンツーマンで受けることができます。

そのため埼玉でICL手術に関心がある方は、まずは無料説明会に参加して疑問点をぶつけてみて、本当に自分に合った医療なのか確認するのをお勧めしたいです。

アイクリニック東京の 『無料説明会』と『適応検査』の予約はコチラからできます。

→【国内No1医師が執刀】アイクリニック東京 サピアタワー

症例数No1適応検査無料　『品川近視クリニック』

品川近視クリニックは、北海道・東京・名古屋・大阪・福岡に拠点を持つICL専門のクリニックです。

国内で最多症例数の実績を持ち、質の高い医療を低価格で提供しています。

アフターケアが充実し土日診療も可能なので、ICL手術を検討している方にお勧めしたいクリニックです。

＼適応検査の費用が無料／

品川近視クリニック
公式サイトはこちら